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高浜町の子育て・教育・しごと・住まい・移住の主な支援制度

更新日:2024年4月8日

高浜町では、移住や子育てをサポートする様々な支援制度をご用意しています。
※下記の支援制度は、令和5年度のものです。令和6年度版については現在調整中ですので
 詳細は各担当課にお問い合わせください。

子育て (1)子ども医療費助成 
(2)子宝手当
(3)病児・病後児デイケア事業
(4)不妊治療費助成
(5)育児パッケージ
(6)産後ケアデイサービス
(7)スマイルマルシェ
(8)乳房ケア費助成
(9)保育料の無償化・減免/保育料多子軽減事業 
(10)副食費の無償化
(11)保育所での一時預かり及びすみずみ子育てサポート
教 育 (1)奨学金返還サポート制度
(2)高等学校等通学費助成
(3)高等学校等入寮費助成
(4)給食費の無償化
(5)就学支援制度
(6)放課後児童クラブ
(7)入学・新生活スタート応援給付金
(8)教材の無償化
(9)中学生通学費助成
(10)英語検定受験料補助
しごと・住まい (1)高浜町地域おこし協力隊募集
(2)多様な働き方推進事業補助金
(3)中小企業振興資金融資制度
(4)創業促進支援事業補助金
(5)中小企業人材確保推進事業補助金
(6)販路開拓支援事業補助金
(7)空き家リフォーム支援事業補助金
(8)老朽危険空き家等除却支援事業補助金
(9)住宅・店舗リフォーム支援事業補助金
(10)伝統的民家普及促進事業補助金
(11)多世帯同居リフォーム支援事業補助金
(12)木造住宅耐震診断等促進事業補助金
(13)木造住宅耐震改修促進事業補助金
(14)子育て・新婚世帯住宅取得等支援事業補助金
(15)空き家物件
(16)町営分譲地
移住・その他の暮らし (1)U・Iターン移住就職等支援金(東京圏型)
(2)U・Iターン移住就職等支援金(全国型)
(3)高浜町移住定住ポータルサイト
(4)結婚お祝い金
(5)オンデマンドバス(赤ふんバス)

子育て


(1)子ども医療費助成(こども未来課)・申請必要
町内在住の0歳から高校卒業までの子どもに係る医療費を助成します。
■対象者:町内在住の0歳~18歳 (18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある方)高等学校など、進学のため町外へ転出される方で保護者が町内在住の方 
※他の医療費助成制度の対象となっている方は除く。
■ 内容:保険適用分の医療費や入院時食事療養費等の自己負担分の全額を助成
 子ども医療費助成について|高浜町公式ホームページ

(2)子宝手当(こども未来課)・申請必要
育児の一助としてもらうための手当を支給します。(令和6年3月分まで)
■ 対象者:町内在住の満3歳に達する日の属する月までの間にある児童の保護者
■ 内容:対象児童1 人につき月額5,000 円
 子宝手当の支給(請求)について|高浜町公式ホームページ

(3)病児・病後児デイケア事業(こども未来課)・申請必要
病気の治療中や回復期で、家庭での保育が困難な児童を一時的にお預かりします。
■ 対象:町内在住で病気の治療中や回復期の1歳~小学校6年生
■ 内容:【1日】2,000円 【半日】1,000円 ※就学前第2子以降児童とひとり親世帯児童の利用料は無料
 病児・病後児保育|高浜町こども家庭センターkurumu公式ホームページ

(4)不妊治療費助成(こども未来課)・申請必要
年度内に国内の医療機関で受けた人工授精または特定不妊治療費の自己負担分を助成します。(上限あり)
■ 対象:以下のすべてに該当する方
・交付申請の時点で法律上の婚姻をしている、または事実婚の夫婦であって、夫婦のいずれか、もしくは両方が高浜町に1年以上住所を有する方
・不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか、極めて少ないと医師に診断された方
・町税を完納している
・治療開始時の妻の年齢が43歳未満である
■ 内容:国内医療機関で実施された人工授精及び特定不妊治療に係る費用の自己負担分
■ 金額:20万円(申請は1年度あたり1回)※県の助成制度を優先
 高浜町不妊治療費助成|高浜町こども家庭センターkurumu公式ホームページ

(5)育児パッケージ(こども未来課)
町からの祝福を込めて、ベビーギフトを贈ります。また、専門スタッフと一緒に、赤ちゃんを迎えるにあたってそれぞれのご夫婦に合ったファミリープランを考えます。
■ 対象:妊娠中の届け出(妊娠中に転入された方を含む)をした妊婦さんとご家族等ギフト内容:食器・ベビー肌着・おくるみ等
 両親面接・育児パッケージ|高浜町こども家庭センターkurumu公式ホームページ

(6)産後ケアデイサービス(こども未来課)
町内の旅館や民宿で、助産師や保育士等が母乳相談、乳房ケア、育児相談を行うほか、入浴、沐浴、お母さん同士で昼食や交流を行い、産後の心身の疲労をリフレッシュします。(利用料の一部を町が負担します。)
■ 対象:町内にお住まいの産後5か月ごろまでの産婦さん
■ 利用料:1回 1,500円(昼食なしの場合は500円)※助成回数4回まで
 産後ケアデイサービス|高浜町こども家庭センターkurumu公式ホームページ

(7)スマイルマルシェ(こども未来課)
kurumuで身体測定・育児相談・授乳相談・離乳食相談・ベビータッチケア・お母さんのボディケアなどを行います。
■ 対象:妊婦さん・1歳までの赤ちゃんとそのご家族
■ 内容:親子でふれあい遊び・ベビータッチケア・お母さんのからだのメンテナンス。お母さん、お父さん同士が自由に交流して心身のリフレッシュができます。
 スマイルマルシェ|高浜町こども家庭センターkurumu公式ホームページ

(8)乳房ケア費助成(こども未来課)
お母さんが授乳や赤ちゃんの乳の飲みぐあいのことで心配なことがあるとき、かかりつけの産科医療機関や助産院等で受ける母乳相談・乳房ケアの費用の一部を町が負担します。
■ 対象:町内にお住まいの産後5か月ごろまでの産婦さん
■ 場所:小浜市・舞鶴市内の産科医療機関及び開業助産院
■ 料金:500円 ※助成回数1回
 乳房ケア費助成|高浜町こども家庭センターkurumu公式ホームページ

(9)保育料の無償化・減免/保育料多子軽減事業 (こども未来課)
町内在住の就学前児童の保育料を無償または減免し保護者負担を軽減します。
■ 対象:町内在住の就学前児童の保護者
■ 内容:
【全国】3歳から保育所等の保育料を無償化
【町独自】3歳未満児の第2子の保育料を半額
【県】第3子以降児童の保育料を無償化
【県】第2子の保育料を無償化(所得制限あり)
 保育所・認定こども園への入所について|高浜町こども家庭センターkurumu公式ホームページ

(10)副食費の無償化(こども未来課)
町内に在住し、保育所、幼稚園及び認定子ども園を利用されている3歳から5歳児の副食費(給食費)を無償化します。
■ 対象:町内在住の就学前児童の保護者
■ 内容:3歳から5歳の副食費を無償化(上限月4,500円)

(11)保育所での一時預かり及びすみずみ子育てサポート(こども未来課)・事前予約必要
保護者の病気、出産、冠婚葬祭、育児疲れの等の理由により一時的に保育ができないお子さんを町内の保育所・認定こども園でお預かりします。すみずみ子育てサポート事業(町外での一時預かり)では(就学前第1子)利用料金の半額(就学前第2子以降)利用金額の全額を助成します。(月70時間上限)
■ 対象:6か月~小学校就学前児童
■ 利用:月~金曜日(一部土曜日も実施)
■ 料金:【1日】2,000円 【半日】1,000円 【食事代】350円
 一時預かり保育|高浜町こども家庭センターkurumu公式ホームページ


☐問い合わせ:高浜町こども家庭センターkurumu(こども未来課内) ☎0770(72)6154 

教育


(1)奨学金返還サポート制度(教育委員会事務局)・申請必要
大学等に進学する際に対象の奨学金を利用した方が、卒業後、高浜町内に定住する意思を持ち居住した場合、奨学金の返還をサポートします。
■ 対象者:大学や高等学校等に進学する際に日本学生支援機構等の奨学金を利用した方で、卒業後に高浜町に移住定住した方 ※その他条件がありますので、高浜町公式ホームページをご覧ください。
■ 給付額:
【大学等卒業者】返還総支払額の5割(最大200万円)
【高校等卒業者】返還総支払額の全額(最大100 万円)
 ※未就学のお子様がいる場合は、上記に10万円加算
 令和5年度 高浜町UIターン奨学金返還サポート制度のご案内|高浜町公式ホームページ

(2)高等学校等通学費助成(教育委員会事務局)・申請必要
高等学校等に通う生徒の通学費の一部を助成することにより、保護者の負担を軽減します。
■ 対象者:J R電車、スクールバス等により高等学校等に通う生徒の保護者
■ 内容:
【J R電車】定期券購入費の10分の8の額(月額上限15,000円)
【スクールバス】利用負担金の10分の8 の額(月額上限15,000円)
【バイク】月額3,000 円(ただし1 回の助成額は最大6か月分)
 高校生通学費助成について|高浜町公式ホームページ 

(3)高等学校等入寮費助成(教育委員会事務局)・申請必要
高等学校等が設置している学生寮や下宿等の家賃に要する費用の一部を助成することにより、保護者の負担を軽減します。 
■ 対象者:高等学校等の学生寮や下宿等に入っている生徒の保護者 
■ 内容:学生寮や下宿等の家賃等1か月あたりの支払額の10分の8の額(1か月あたりの家賃等支払額の上限5,000円)
 「高浜町高等学校等生徒入寮費助成事業補助金」|高浜町公式ホームページ 

(4)給食費の無償化(教育委員会事務局)
町内在住の小中学生の給食費を無償とします。
■ 対象者:町在住の小中学生の保護者
■ 内容:給食費を無償とします(月額約4,000円~4,500円)
 高浜町学校給食無償化事業について|高浜町公式ホームページ

(5)就学支援制度(教育委員会事務局)・申請必要
経済的な理由により就学が困難と認められる児童生徒の保護者に対し、学用品費や修学旅行費等を援助します。
■ 対象者:児童扶養手当を受けている方(児菫手当、特別児童扶養手当除く)など経済的に困っている方(条件がありますので、ご相談ください。)
■ 内容:学用品費、修学旅行費用等、小中学校で必要な費用の一部
 就学援助制度のお知らせ|高浜町公式ホームページ

(6)放課後児童クラブ(教育委員会事務局)・申請必要
学校終了後、保護者が就労等で保育できないご家庭の児童を預かり、遊びや生活の場を提供します。
■ 対象者:学校終了後、帰宅しても保護者が保育できないご家庭の小学校の児童
■ 内容:開設時間【平日】下校時~18:30【土曜・長期休業日等】8:00~18:30 (日曜、祝日、年末年始は休み)
■ 利用料:月額6,000円(ただし10日以内の利用は4,000円)8月のみ8,000 円(ただし10日以内の利用は5,000円)
 令和5年度放課後児童クラブ利用児童募集案内|高浜町公式ホームページ

(7)入学・新生活スタート応援給付金(教育委員会事務局)
小学校・中学校の入学時や中学校の卒業時など、新生活で必要となる費用の一部を給付します。
■ 対象者:小中学校等に入学を予定している児童の保護者、中学校等を卒業する生徒の保護者
■ 内容:
【小学校入学時】2 万円
【中学校入学時】3 万円
【中学校卒業時】5 万円

(8)教材の無償化(教育委員会事務局)
町内在住の小中学生の教材費を無償とします。
■ 対象者:町在住の小中学生の保護者
■ 内容:鍵盤ハーモニカや習字道具などの教具類、ドリルやワークなどの教材類を無償化

(9)中学生通学費助成(教育委員会事務局)・申請必要
遠距離通学の中学生に係る通学に要する経費の一部を助成することにより、保護者の負担を軽減します。
■ 対象者: J R電車、自転車または路線バスにより通学する中学生の保護者
■ 内容:
【J R電車・路線バス】定期券購入費の全額
【自転車】15,000円(入学時1回のみ)

(10)英語検定受験料補助(教育委員会事務局)
中学生の外部英語検定試験の受験料を補助します。
■ 対象者:町内の中学校に在籍している中学1~3 年生
■ 内容: 外部英語検定試験 GTEC(ジーテック/スピーキングを含む4 技能の測定ができる試験)の受験料を全額補助


☐問い合わせ 高浜町教育委員会事務局 ☎0770(72)7724

しごと・住まい

※補助金制度・融資制度を活用される場合は、申請が必要です。詳しくは、ホームページを
 ご覧ください。

(1)高浜町地域おこし協力隊募集(産業振興課)
高浜町の魅力を共に発見・発信してくれる仲間を募集しています。
■ 対象者:
・年齢性別及び資格・経験は問いません
・3大都市圏をはじめとする都市地域(過疎、山村、離島、半島などの条件不利地域を除く)に在住の方で、高浜町に住民票を異動し移住できる方
・活動内容を積極的に企画・提案・実行でき、住民と協力しながら意欲的に活動できる方
・パソコン(メール、ワード、エクセル、パワーポイント等)の一般的な操作ができる方
・最長で3年間の活動期間終了後も高浜町に定住し、就業・起業する意欲のある方
・土日及び祝日の勤務や行事参加、夜間の会議など、不規則な勤務体制に対応できる方
・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当せず、心身ともに健康で、誠実に業務を行うことができる方
 雇用形態:高浜町役場 会計年度任用職員期間は1年間で、合計3年間まで延長可能
 地域おこし協力隊を募集します!(観光振興分野)|高浜町公式ホームページ
 高浜町地域おこし協力隊(大規模スマート農業の従事・経営)を募集します!|高浜町公式ホームページ

(2)多様な働き方推進事業補助金(総合政策課)
仕事と家庭の両立へ向け、多様な働き方の仕組みづくりを進めるとともに、人手不足が顕著な町内の人材確保・定着の促進を目的に、多様な働き方を推進する町内企業を支援します。
■ 対象者:町内に事業所を有し、かつ「働き方改革や職場環境改善に資する行動宣言」を行う中小企業または中小企業事業者で構成された団体及び高浜町内在住の個人で構成された団体※その他条件がありますので、高浜町公式ホームページをご覧ください。
■ 金額:補助率3分の2 1社あたり上限50万円
 多様な働き方推進事業補助金|高浜町公式ホームページ

(3)中小企業振興資金融資制度(産業振興課)
町内中小企業者の方に設備資金及び運転資金を融資することにより、経営の合理化、近代化を促進しその経済的地位の向上を図り、健全な育成と振興に寄与することを目的とした制度です。
■ 対象者:次のすべてに該当する方
・町内に主たる住所を事業所を有し、同一事業を1年以上営み、各種町税を完納し貸付金の返済が確実であると認められる企業者
・資本金または出資金が5,000万円以下または、常時使用する従業員が50人以下の企業者
・原則、福井県保証協会の保証対象業務を営む企業者 ※融資期間中に融資要件を満たさなくなった場合は、利子補給の交付対象外となります。
■ 金額:1企業者につき1,000万円の融資
 高浜町中小企業振興資金融資制度について|高浜町公式ホームページ

(4)創業促進支援事業補助金(産業振興課)
町内で特に女性や若者、シニアの方の起業を支援することにより地域に活力を与え、経済を活性化させることにより町内の需要や雇用を創出することを目的として、新たに創業される方及び経営拡大される方(追加)に対して、創業及び拡大に要する経費の一部を予算の範囲内で補助します。
■ 対象者:町内において「新たに創業される方」及び「経営拡大する方」(追加)であって、次のすべてに該当する方
・町税等の滞納がない方
・住民基本台帳法(昭和42年法律第81号)に規定する住民基本台帳に登録されており、町内に居住している、申請日において18歳以上の方
・町内に主たる事業所等を有し、又は設置しようとしている創業1年未満の方(経営拡大するものにあたってはこの限りではない。)
・許認可等を必要とする業種の起業にあっては、すでに当該許認可等を受けている方
・原則として高浜町商工会の主催する起業指導等を受けている又は受ける意思のある方
■ 金額:補助率3分の2 上限100万円 ※経営拡大枠は上限50万円
 【経営拡大枠新設】高浜町創業促進支援事業補助金のご案内|高浜町公式ホームページ

(5)中小企業人材確保推進事業補助金(産業振興課)
町内の中小企業等において、現役世代の退職が進む中、若手人材の雇用確保を課題としている事業者の方に対し、資格及び免許取得にかかる費用を予算の範囲内で補助することにより、必要な人材を確保し、事業継続に資することが目的です。
■ 対象者:次のすべてに該当する方
・中小企業基本法(昭和38年法律第154号)に定める中小企業事業者又は個人事業主であり、高浜町内に本社を有し、町税を完納していること。
・上記に該当する事業主が雇用する労働者は、昭和63年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた方。
■ 金額:補助率3分の2 1事業主につき上限20万円
 中小企業人材確保推進事業補助金のご案内|高浜町公式ホームページ

(6)販路開拓支援事業補助金(産業振興課)
町内の中小企業者等が開発した製品、技術等を積極的に公開宣伝するため、各種見本市、展示会等に出展した場合に、円滑な販路開拓を支援し、本町産業の振興及び経済の活性化に寄与することを目的として、出展等に係る経費の一部を補助します。
■ 対象者:
・町内に本社又は主たる事業所を有する中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条に規定する中小企業者及び個人事業者であって、町税を滞納していない方
【補助対象事業】
・町内において製造、加工、開発された製品及びサービス等を町外において、不特定多数の者に周知させるための展示会(オンラインで開催されるものも含む)、見本市その他これらに類する催事に出展する事業
■ 金額:補助率3分の2 1回の上限10万円(年度内2回まで)
 販路開拓支援事業補助金のご案内|高浜町公式ホームページ

(7)空き家リフォーム支援事業補助金(建設整備課)
空き家の有効活用を図り、地域の活性化と良好な住環境を確保することを目的に、空き家のリフォームを支援します。
■ 対象者:次のいずれかに該当する方
・空き家所有者
・空き家を居住する目的で購入または賃貸しリフォームする者
・町内に住所を有し空き家を利活用しようとする者
【補助対象空き家要件】
・過去に所有者等が居住していた住宅であること
・1年以上居住者のいない住宅であること
■ 金額:補助率2分の1 【リフォーム】上限100万円 【荷物撤去処分】10万円
 空き家リフォーム支援事業|高浜町公式ホームページ

(8)老朽危険空き家等除却支援事業補助金(建設整備課)
町内の老朽化した空き家等の除却を促進し、住民の安心で安全な居住環境を確保するため、老朽化し危険な状態にある空き家の除却(解体)に要する費用の一部を補助します。
■ 対象:次のすべてに該当する方
・町内に在する老朽危険空き家又は準老朽危険空き家のいずれかに該当する空き家等
・所有関係が明確で、所有権以外の権利設定がされていないこと
・権利者等が複数存在する場合は、解体撤去について全員の同意を得ているもの
・この補助金を受ける目的で故意に損壊されたものでないこと
・公共事業による移転、建替え等他事業の補償対象となっていないもの
【補助対象工事(次のすべてに該当)】
・対象空き家の全部を除却する工事であること
・解体業者に請け負わせる工事であること
・この補助を受けようとする年度の3月15日までに町に工事完了報告書が提出できる工事であること
 ※補助金の交付を決定する前に着手した工事や、舗装・浄化槽等の地下埋設物等の除却工事等は対象外となりますのでご注意ください。
■ 金額:
【老朽危険空き家】補助率4分の3 上限150万円
【準老朽危険空き家】補助率2分の1 上限100万円
 老朽危険空き家等除却支援事業|高浜町公式ホームページ

(9)住宅・店舗リフォーム支援事業補助金(建設整備課)
町内業者の施行による住宅又は店舗の一部をリフォームする場合において、対象工事にかかる費用を補助することにより、個人の消費と町内業者の経済活動を促進し、居住空間の向上と地域経済の活性化と共に町内業者の技術伝承を図っています。
■ 対象:町に住民登録のある個人の方で、補助対象工事を行う住宅に1年以上居住しており所有者の同意を得た方または法人開設届を有する法人です。※既に着手している工事は対象外などの条件あり
■ 金額:補助率5分の1 【住宅】上限30万円 【店舗】上限40万円
 住宅・店舗リフォーム支援事業の申込みについて|高浜町公式ホームページ

(10)伝統的民家普及促進事業補助金(建設整備課)
伝統的民家の新築・改修や伝統的民家群保存活用推進地区(「旧丹後街道沿道地区」「子生地区」「和田地区」「馬居寺・車持地区」の4地区 )での地域づくり活動に要する経費を補助することにより、高浜町の風土・文化に根ざした固有の伝統的民家を保存及び普及していくことを目的としています。
■ 対象:
【民家の補助】
 ・「ふくいの伝統的民家」の基準を満たしている民家
 ・福井県の「福井の歴史的建造物保存促進事業審査委員会」が地域固有の伝統的民家と認めたもの
【推進地区で行う地域づくり活動に対する補助】
(補助対象とならない場合がありますので事前に必ずご相談ください)
・伝統的民家や蔵などで形成される集落や街並み景観を活かした地域づくり活動を実施する集落、自治会、民間非営利組織
■ 金額:補助率2分の1
【新築・推進地区のみ 】上限160万円
【改修・推進地区】上限300万円
【改修・推進地区外】上限200万円
 高浜の伝統的民家普及促進事業の申込みについて|高浜町公式ホームページ

(11)多世帯同居リフォーム支援事業補助金(建設整備課)
多世帯同居につながるリフォーム工事を、町内業者で施行する場合において対象工事にかかる費用を補助することにより、子どもを安心して産み育てられ、高齢者が安心して暮らすことのできる良好な住環境が創出できる多世帯同居の推進を図っています。
■ 対象者:町内に所在する既存住宅を自ら居住するために所有する方で、新たに多世帯同居をするためにリフォーム工事をされる方 ※その他条件がありますので、高浜町公式ホームページをご覧ください。
■ 金額:補助率2分の1 上限40万円
 多世帯同居リフォーム支援事業の申込みについて|高浜町公式ホームページ

(12)木造住宅耐震診断等促進事業補助金(建設整備課)
地震の際、木造住宅の倒壊等による被害を軽減し、住民の安全性の確保を図るため、木造住宅の耐震化向上される方へ補助を交付します。地震災害への備えとしてご活用ください。
■ 対象:町内に所在する昭和56年5月31日以前に建築に着手された在来工法、伝統的工法または枠組壁工法による自ら居住するために所有する一戸建ての木造住宅。※ただし昭和56年6月以降に増改築が施された住宅は除く。また、併用住宅の場合は、延床面積の1月2日以上が住宅の用に供されているもの。
■ 金額:耐震診断・補強プラン 92,000円

(13)木造住宅耐震改修促進事業補助金(建設整備課)
(12)の耐震診断・補強プランを受けて耐震改修を実施する住宅に対し補助します。
■ 対象:耐震診断を経て改修の必要がある住宅
■ 金額:
【住宅全体改修】改修費の100% 上限150万円
 木造住宅耐震診断等促進事業|高浜町公式ホームページ

(14)子育て・新婚世帯住宅取得等支援事業補助金(建設整備課)
町内に在住、または町内に移住する子育て世帯及び新婚世帯に対し、住宅取得・改修にかかる費用を助成します。
■ 対象:
【子育て】保護者と満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子が生計を同一にし、同居している、又は現在妊娠している方がいる世帯。
【新婚】夫・妻(実績報告時までに婚姻することが見込まれる方を含む)のいずれもが40歳未満であり、かつ町内に定住の意思がある世帯。
■ 金額:
【新築・建売住宅購入】購入費の10分の10 (上限 :町内業者100万円・町外業者70万円)
【中古住宅購入】購入費の5分の4(上限100万円)
【中古住宅購入後改修】改修費用の2分の1(上限 :町内業者100万円・町外業者70万円 )
 ※中古住宅の購入し改修する場合は最大200万円の補助
 子育て・新婚世帯住宅取得等支援事業の申込みについて|高浜町公式ホームページ

(15)空き家物件(建設整備課)
 空き家相談窓口:高浜まちなか交流館 平日 10:00~13:00
 高浜町空き家情報バンク|高浜まちなか交流館ホームページ

(16)町営分譲地(総務課)
高浜町が「山の手」に開発した閑静な住宅地。分譲受付中です。「坂田グリーンタウン」の宅地をご購入頂き、高浜町本店の工務店等に住宅建築を発注し所定の条件を満たす場合、お客様に分譲価格の5%相当額を奨励金としてお支払いする奨励金交付制度もぜひご検討下さい。
 高台に開発された街「坂田グリーンタウン」|高浜町公式ホームページ
 坂田グリーンタウン宅地分譲受付中|高浜町公式ホームページ



☐問い合わせ 産業振興課 ☎0770(72)7705
       総合政策課 ☎0770(72)7711
       建設整備課 ☎0770(72)7702
       総務課   ☎0770(72)7700

移住・その他の暮らし


(1)U・Iターン移住就職等支援金(東京圏型)(総合政策課)・申請必要
東京圏に5年以上在住または通勤していた方が、指定された就職マッチングサイトを通して就職し町内に移住した場合、移住に係る費用を支援します。
■ 対象者:移住直前の10年間のうち東京23区に通算5年以上居住又は通勤していた方が、平成31年4月1日以降に高浜町へ移住(転入)し、就業・テレワーク・起業などの要件を満たした場合※その他条件がありますので、高浜町公式ホームページをご覧ください。
■ 基本支給金額:
【世帯】 100万円 ※子ども1人につき100万円を加算 
【単身】 60万円
 東京圏から移住される方へ移住支援金(東京圏型)をサポート
 
(2)U・Iターン移住就職等支援金(全国型)(総合政策課)・申請必要
2年以上福井県外に住み、県外から高浜町へ移住し、町内に住み続ける方に支援金を支給する制度です。
■ 対象者:移住前に福井県外に2年以上住んでいた方が高浜町へ移住(転入)し、就業・テレワーク・起業などの要件を満たした場合
【世帯】夫婦いずれもが40歳未満、または12歳以下の子どもとの移住であること
【単身】40歳未満であること
 ※その他条件がありますので、高浜町公式ホームページをご覧ください。
■ 基本支給金額:
【世帯 】50万円 
【単身】 30万円 
 ※18歳から40歳未満のUターン女性が申請者の場合は10万円を加算
 福井県外から高浜町へ移住された方へ 移住支援金(全国型)を支給します

(3)高浜町移住定住ポータルサイト(総合政策課)
移住定住総合情報バンクとして「高浜町移住定住ポータルサイト ピン!ト」を開設しています。空き家情報だけにとどまらず、仕事や医療、子育てなど幅広い情報をお届けします。
 高浜町移住定住ポータルサイト ピン!ト

(4)結婚お祝い金(総合政策課)・申請必要
若者の定住促進と地域の活性化を図るため、町内に定住を決めた「新婚夫婦」に対しお祝い金を支給します。
■ 対象者:次のすべてに該当する世帯
・夫婦ともに本町に住所を有する世帯
・祝い金支給後、婚姻の解消をすることなく、永住又は3年以上にわたって本町に居住する意思がある世帯
・婚姻届を受理された時点で結婚当事者のどちらか一方の年齢が49歳以下である世帯
・夫婦ともに、過去においてこの要綱に基づく祝い金の支給を受けていない世帯
・町税の滞納がない世帯
・婚姻した日から3ヶ月以内に交付申請書を提出した世帯
■ 金額:地元商工会発行の地域通貨20万円分を支給 ※世帯の所得が340万円未満の場合は30万円分を支給
 結婚お祝い金|高浜町公式ホームページ

(5)オンデマンドバス(赤ふんバス)(総合政策課)
完全予約制のドアtoドアサービス乗合バス(赤ふんバス)が高浜町全域を運行中です。
■ 内容:1人1回乗車あたり一律300円(障害者手帳提示及び小学生:150円 6歳未満無料)
 ※免許返納者が運転経歴証明書提示の場合は半額
 町内を運行するバス交通|高浜町公式ホームページ


☐問い合わせ 総合政策課 ☎0770(72)7711

このページに関するお問い合わせ先

総合政策課
電話番号:0770-72-7711
ファックス番号:0770-72-2889
メールアドレス:seisaku@town.takahama.lg.jp

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