高浜コンパクトシティ

<エコ>
先進のエネルギーシステムを導入することと町の自然を、環境を守る意識を醸成していくこと、その両立を進め、地球環境への貢献と快適な暮らしの調和により、暮らしやすくて環境負荷も少ない魅力的なまちをつくっていきます。

高浜エコ里のすすめ

現状・課題

 高浜町では、人口減少と中心市街地空洞化、地域医療の弱体化、地域産業の活力低下などの課題が顕在化してきており、町のあり方を変えていく必要があると考えています。


大都市や他の地域にはない「資源」

 

  1. 「自然」豊かな自然と歴史文化に彩られたくらし
  2. 「ひと」過去から未来に受け継ぐ人と人のつながり
  3. 「環境技術」低炭素社会を牽引するエネルギー 

  が高浜町にはあります。  


高浜エコ里』とは 

 これらの資源を活かし、高浜町ならではの、豊かな自然に彩られた人間らしいくらしと原子力発電所に代表される低炭素なエネルギーや再生可能エネルギーの導入という環境技術が融合した、ハイテクのみに捉われない伝統的なローテク・エコ手法を織り交ぜた、小さな町だからできるエコでスマートなまちづくり(高浜エコ里)を進め、大都市にはできないくらしの価値をつくりあげるため、“くらしづくり” “まちづくり” “産業づくり”の3つの視点で検討を進めていきます。

対策・整備方針

 ~くらしづくり~

  愛着ある故郷づくりや身近なエコ活動の推進、ごみ減量化・リサイクルを推進していきます。

 

~まちづくり~

 地球環境と快適さの調和を進め、交通手段のエコ化(オンデマンドバス、電気自動車の普及促進)を推進し、太陽光発電設備やLED外灯の補助による普及促進、LED浜灯の整備を進めます。

 

~産業づくり~

  環境保全と産業育成が良い循環をもたらすような、地元産材(木材や竹材)による板塀や竹垣の整備を進めます。

 
 

■高浜町のエコ推進の取り組み事例の紹介

電気自動車 (1)「電気自動車補助金」

 電気自動車購入者に補助制度を設け、環境に貢献するまちづくりを推進します。

 高浜町に1年以上お住まいの個人又は1年以上営業されている事業者の方が電気自動車を購入された場合、国のクリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金(平成28年度分受付中)の1/4以内の額で最大20万円の補助金を交付しています。電気自動車補助金についてはこちらをご覧ください。

浜灯2)「浜灯」

 『エコタウン化、歩く嬉しさ・漁村景観の創出による地区の魅力特性を活かした生活』 の実現に向けて

 

 太陽光発電を利用したLED灯を使用し、海の町、漁港の雰囲気をイメージさせる係船柱をモチーフにした「浜灯」を城山海岸沿いの遊歩道に設置して、環境にやさしい夜の景観の創出を図っていきます。
 また、夜間の遊歩道利用、散策者の安全安心を見守り、地域住民の災害時の誘導灯にも活用を図っています。

 

 

 現在、モデル地区として高浜町事代区の城山海岸沿いに設置をしています浜灯ですが、平成24年7月から発電効率の向上や遊歩道の魅力を引き立たせる景観への効果などを検証するため、発光面を『道路向き』から『南向き』に変更して設置したことと合わせて、事代区民様、浜茶屋様、漁火想コンパクトシティプロジェクトブースにてイベントに訪れた方を対象にLED浜灯の設置方向についてアンケートを実施しました。

 

  アンケートの結果はこちらをご覧ください。

   >>>LED浜灯の設置方向アンケート結果(PDF形式:280KB)

 

 

今後も頂いたご意見をもとに、『エコタウン化、歩く嬉しさ・漁村景観の創出による地区の魅力特性を活かした生活』の実現に向けて、検討を進めて参ります。

 

3)「太陽光発電導入促進事業補助金」

 住宅用太陽光発電設備の普及と、環境活動への参加の促進を図ります。

 町内に住んでいる方で、電力会社と電灯契約をしている、町税等に滞納が無いなどいくつかの要件をクリアした場合に、1kwあたり12,000円(上限4kw 48,000円)の補助を行っています。太陽光発電導入促進事業補助金についてはこちらをご覧ください。

 

4)「生垣(いけがき)」

  高浜町に自生する竹林を活かし、竹材の利用や竹垣による景観整備などにより産業づくりを進め、環境保全と産業育成の好循環を図ります。

竹垣  町内での竹林整備を進めるとともに、その竹を活かした竹垣の設置や竹製品づくりを促進することにより、将来、竹竹クラブや地元の活動団体などによる町内に自生する竹を循環させ地場産業を展開する仕組みづくりを進めていきます。
 
なお、今回は高浜町事代(中町通りと本町通りの交差点)にモデル竹垣を設置。上段部は「御簾垣(みすがき)」、下段部は「建仁寺垣(けんにんじがき)」で仕上げています。

 

5)「オンデマンドバス(赤ふんバス)」

 オンデマンドバスの利用促進により運行の効率化に繋げ、低炭素化社会を図ります。

これまでの定時定路線型のバスでは、利用者が居なくても常に停留所を回り運行していましたが、オンデマンドバス(乗りたい時に事前予約するバス)の導入により、停留所ではなく自宅近くで乗降できるほか、乗り合い化を進めることにより運行の効率化に結びつけ、地域交通の低炭素化を進めていきます。オンデマンドバスについてはこちらをご覧ください。

 
 

Q&A

■ 電気自動車

Q、PHVは対象にならないのですか?

A、電気自動車(EV)のみを対象としています。


Q、町内で急速充電できる設備はないのですか?

A、「道の駅 シーサイド高浜」に急速充電設備が設置されており、無料で充電いただけます。

 

■ 浜灯

Q、今回「浜灯」を、城山公園から東側の遊歩道沿いに子生川河口まで設置しましたが、引き続き延伸など予定しているのでしょうか?

A、海岸沿いの遊歩道の外、町なかの街道沿いや路地など、住民との協働を図りながら、まち灯の設置を含め検討していきます。

 

■ 生垣

Q、生垣を設置する場合、助成などあるのでしょうか?

A、高浜産材の竹利用を条件とするなど、今後、助成要件を精査する必要がありますが、助成については検討していきたいと考えています。

 

■ オンデマンドバス(赤ふんバス)

Q、オンデマンドバスはどうしたら利用できますか?

A、一人1回乗車あたり一律300円で、町内一円どこでも行くことが出来ます。

また、お客様の自宅などに迎えに上がり、乗客同士乗り合って目的地まで行く予約・乗合型のタクシーバスとなっています。

そのため、事前の利用者登録が必要になりますので、

登録については高浜交通(株)か役場総合政策課までお問い合わせください。

(高浜交通(株):0770-72-0764、役場総合政策課:0770-72-7711)

 

※「用語解説」についてのお問い合わせ先

関連ファイル

LED浜灯の設置方向アンケート結果(PDF形式:280KB)

お問い合わせ先

総合政策課
電話番号:0770-72-7711 FAX:0770-72-2889
メールアドレス:seisaku@town.takahama.fukui.jp