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【農林水産省補助事業】一次産業ワーケーション活用による農山漁村と地域の関わり人口創出事業「TUNAGUプロジェクト」

更新日:2024年1月4日

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“都会で働く人と地域をつなぎ、日本のウェルビーイング向上を目指す”

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会(代表理事  島田由香、以下PCW)は、2023年6月より、和歌山県みなべ町・すさみ町、石川県能登町、福井県高浜町の3県4地域において、一次産業ワーケーションを活用し、農山漁村と地域の関係人口創出を目的とした人材育成プログラム「TUNAGUプロジェクト」を始動します。
2023年7月1日より研修生の募集を開始。7月・8月には事前説明会を開催いたします。
地域の広大な自然やそこに暮らす人々とのつながり、一次産業に関わる体験を通じて、自分らしい生き方・働き方の選択肢を増やし、都会で働く人々と地域のウェルビーイング向上を目指します。
(後援:和歌山県みなべ町・すさみ町、石川県能登町、福井県高浜町)

TUNAGUプロジェクトについて

美しい国日本には、今でも各地に広大な自然が残され、私たちの毎日を支える一次産業(農林漁業)が時代と世代を超えて受け継がれてきました。日本という国は、その国土に少しずつ異なる気候や歴史や文化をもち、地域ごとにそれぞれの魅力が存在し、世界自然遺産や世界農業遺産に数多くの場所が認定されるなど、世界からも注目されています。その一方で、少子高齢化に伴う農山漁村の人口減少、人材・後継者不足が問題となり、地域の活力低下や過疎化が懸念されています。

TUNAGUプロジェクトは、こうした地域の課題と、コロナ禍の影響による価値観の変化を経て高まる都会で働く人たちの地域への関心の高さと、一次産業の体験がもたらすウェルビーイング向上や人材育成への効果に着目。「一次産業ワーケーション*」を切り口とした新たな人材育成プログラムを通じて、地域における多様な人材の活躍の場を創出することで、関係人口の増加を目指します。本協議会は農林水産省補助事業に採択されています。

※一次産業ワーケーション=一次産業の作業に関わることで、自分を空にする・空になる体験が伴う真のワーケーションのこと

農林水産省補助事業(農山漁村振興交付金(農山漁村関わり創出事業))=農繁期の手伝いや地域資源の保全等の農山漁村での様々な活動について、農山漁村に興味がある多様な人材が関わることができる仕組みを構築する取組等を支援。

TUNAGU KEYWORD
#一次産業ワーケーション #真のワーケーション #ウェルビーイング #地域活性 #自然 #農業 #漁業 #林業 #伝統文化の継承 #移住 #多拠点生活 #デュアルライフ #越境体験 #マインドフルネス #セルフリーダーシップ

主宰者メッセージ

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事
株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役
島田由香

ワーケーションと一次産業を強力に関連させる背景には、「ワーケーション」が日本の未来を前向きに変える可能性を有する新しい働き方であり、企業・地域双方で「真のワーケーション*」の促進を行うことで、研修参加者のみならず、受け入れ地域を含む本事業関係者のウェルビーイングの向上による経済的効果が期待できるという強い考えがあります。
*真のワーケーションとは、ワークとバケーションの両方ができること。特にバケーションはVacate(空にする・空になる)の名詞形であり、ワーケーションする人が空になる体験ができることを意味します。
自分を空にする・空になることで、自分の内側にある本当の声や熱意、本気に気づきやすくなり、なぜこの仕事をしているのか、なぜ自分が存在するのかと いったパーパス(大いなる目的)とつながりやすくなります。パーパスを知っている人材は成果を出しやすくなることがわかっており、本事業では、都会から場所を変えて地域でワーケーションをする折に一次産業に関わることが “空になる体験” になると捉えており「一次産業ワーケーション」と命名しています。
日本の地域は、一次産業をはじめ、自然、歴史、文化、人、たくさんの魅力に溢れています。まずは地域のことを知り、体験することから新たな暮らし・人生をスタートさせたい、なにか行動してみたい、きっかけが欲しいという方のご参加を心からお待ちしております。

▼Voicyでも想いを聞けます
https://r.voicy.jp/abmwgGEJmGA

TUNAGUプロジェクト実施概要

【開催日時
2023年9月 事前研修(オンライン3+2+2時間)
2023年10月〜2024年2月 実地研修(現地 / 期間のうち合計15日間)
実地研修終了後1ヶ月内 事後研修(オンライン3+2+2時間

【講師(予定)
島田由香(一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事)
井本喜久(農ライファーズ株式会社 代表取締役)
堀口正裕(TURNSプロデューサー)
古田秘馬(プロジェクトデザイナー/株式会社umari代表)
辻貴之(コミュニティデザイン)

【実地研修
場所:下記よりお選びいただけます(各地域定員10名)
和歌山県みなべ町・すさみ町、石川県能登町、福井県高浜町
期間:合計15日間(3泊4日×2回、6泊7日×1回、計12泊)

【R5年度研修参加費 78,000円 

【令和5年度参加特典
1.宿泊費サポート
実地研修時に発生する宿泊代を上限8,500円/泊(税込)×12泊=上限102,000円(税込)まで補助。
※宿泊先の手配は事務局と相談して行います。

2.現地までの往復交通費サポート
実地研修時に発生する往復交通費「1回あたり上限36,000円(税込)×3回 = 上限108,000円(税込)」を補助。
※研修時の通信費や飲食代等は参加者負担となります。

【定員
40名(各地域10名)

【参加資格
・日本国籍を有する応募時点で18歳以上の方
・一次産業に関心のある方
・地域での暮らし、地域活性に関心のある方
・日本をウェルビーイングな国にすることに関心のある方
・15日間の実地研修に現地で参加できる方
・研修プログラムにコミットできる方

申し込み方法

受付期間:2023年7月1日〜2023年8月31日
公式LINE、公式note、公式webサイト(7月公開予定)にてお知らせ
※事前説明会へのご参加は任意
最新の情報については下記公式SNSにてご確認ください。

公式note:https://note.com/pcwj_tunagu

公式LINE:https://lin.ee/VV7nUYi

公式HP:https://tunagutunagu.com

”TUNAGUプロジェクト”無料オンライン説明会
7月〜8月にかけて、事前研修の豪華講師をゲストに迎えた無料説明会を開催します。
説明会へ参加はTUNAGUプロジェクト本申込の必須条件ではございませんが、実際の講師や主催者に直接ご質問も可能です。
ご興味をお持ちの方はぜひお気軽にご参加ください。(お申込み必須)

ゲストの詳しい情報はこちら→https://note.com/pcwj_tunagu/n/n64d6903ceca9

▼説明会日程
7/11(火), 7/23(日), 7/28(金), 8/13(日), 8/20(日)
いずれも20:00-21:00 (8/13のみ20:00-21:30)

▼説明会お申し込みフォーム
https://forms.gle/pHygkEfhCAF36GXk7

▼プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000080602.html

お問い合わせ先

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会
TUNAGUプロジェクト運営事務局
chiiki@pcwjapan.com

このページに関するお問い合わせ先

総合政策課
電話番号:0770-72-7711
ファックス番号:0770-72-2889
メールアドレス:seisaku@town.takahama.lg.jp

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