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一般財団法人地域活性化センターと地方創生に向けた人材育成に関する連携協定を締結しました。

更新日:2021年9月10日

一般財団法人地域活性化センター(以下:センター)が培ってきた地方創生に向けた人材育成に関するノウハウを活かすことにより、センターと高浜町が主体的に地域と関わり、現場主義で地域とともに進化することを目指し、また、高浜町が進めるサスティナブルな取組やウェルビーイング・生きる豊かさを体現することで、真の地方創生を実現できる地域づくりの中核人材を育成することを目的に、全国23番目(福井県含め北陸では初)の自治体として連携協定を締結しました。

1.主な連携内容

1)センター事業である「人材育成パッケージプログラム」の活用

高浜町が目指す、学び・共創・スタートアップのハブを担う自治体職員やまちづくり人材の育成、地域での「Social Well-being 人材」の育成を実現するため、令和3年度からセンターが全国へ展開する「人材育成パッケージプログラム」を導入し、専門講師等を招聘したセミナーによる人材育成事業を実施する。
 

2)高浜町職員や地域人材の人材育成

地方創生セミナー、地方創生実践塾への参加の機会を創出する。
対面での研修以外にもオンラインツール(今後展開予定のサブスクリプション型研修を含む)を活用した受講機会を提供する。

2.協定締結日:令和3年9月1日(水)

3.協定締結相手方:一般財団法人地域活性化センター 理事長 椎川 忍 様

※一般財団法人地域活性化センター(https://www.jcrd.jp/
主な事業:情報の提供と調査研究、ひとづくりと研修・交流、まちづくりへの助成などの支援
会員数:1,926団体(地方公共団体1,779 民間企業46 その他団体101)令和3年7月23日現在

□高浜町関連事業:ワーケーション推進事業・人材育成事業
□関連キックオフイベント:
Social Well-being Fes 2021 in 福井県高浜町(オンライン)
【「Well-being」を学び・考え・動き出す ワーケーションWEEK】

※Social Well-being人材とは、Social good人材とWell-being人材を合わせた言葉。
Social good人材:社会課題・地域課題、SDGsを持続可能なカタチで解決または実装することにチャレンジする人材
Well-being人材(ウェルビーイング人材):身体的、精神的、社会的に幸せな状態にあることを目指す人材。ウェルビーイングが高いと、免疫力が高く、生産性、創造性も高いとされ、国も注目する指標のひとつ。
上記の2つを両輪とする人材をSocial Well-being人材として、地方創生に不可欠な人材として考えている。
 

このページに関するお問い合わせ先

総合政策課
電話番号:0770-72-7711
ファックス番号:0770-72-2889
メールアドレス:seisaku@town.takahama.lg.jp

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