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高浜町の概要

更新日:2019年4月22日

●高浜町の位置・沿革

高浜町

高浜町は福井県の最西端に位置し、南東はおおい町、西は京都府と境する。南西の飯盛山脈を背にして北は日本海に面する。リアス式海岸の特徴を示す内浦地区には原子力発電所があり、一方、和田地区から高浜町を経て青郷地区に至る8kmは白い砂浜の海岸と松林など変化に富み、ことに夏は関西・中京方面よりの海水浴客でにぎわう。町の西部にある青葉山は標高699mで、その雄姿は若狭富士と呼ばれている。町の70%は山林で、日本海に注ぐ河川の流域に耕地約520haが帯状をなしている。

●高浜町の気候

当地区は北陸から山陰への漸移地帯ともいうべきところであるから、地方的な気候としてきわだった点はない。本町としては福井県の最南西に位置し、比較的温暖である。北は日本海、若狭湾に面し、南は山岳を背にしている。また高浜、和田地区は平坦で沿岸性であるが、青郷、内浦地区は青葉山麗のため、平坦地に比べ気温も低く冬期は降雪が多い。
夏の海明鏡洞花火

●町章

町章昭和38年に町民から募集し、39年に制定されました。
輪部は高浜町の高とハマの文字を図案化したもので、中の輪は高浜町を象徴する明鏡洞を表しています。
上部の錐角は永遠の希望と限りなき前進を示し、周囲の錐角は明鏡洞を中心に観光都市として伸びゆくタカハマの未来像をシンボライズしたものです。

●町木(杜仲)

杜仲昭和60年(町村合併30周年)に制定されました。杜仲は、中国南西部に自生している落葉高木で、杜仲の葉を使った杜仲茶は町の特産品となっています。

●町花(はまなす)

はまなす昭和41年に町花に指定されました。

ハマナスは、北方系バラ科植物で花と美しい果実をもち、本町に成育し人々に親しまれています。

このページに関するお問い合わせ先

高浜町役場
電話番号:(0770)72-1111
ファックス番号:(0770)72-4000
メールアドレス:seisaku@town.takahama.lg.jp

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