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ライフスタイルデザイン会議 ~RE衣食住~

更新日:2024年2月28日

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 ライフスタイルデザイン会議とは?

2022年から、高浜町では「ライフスタイルデザイン会議」を定期開催しています。未来の産業、衣食住、SDGs などについて、たくさんの人たちが一緒に考えて、高浜を盛りあげる。そんな『ライフスタイル』を題材に、参加者がアイデアを共有し、「自分たちでデザインしていける・アクションする」に繋げていこうという取り組みです。

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ライフスタイルデザイン会議の意図

SDGs、ウェルビーイング、未来の衣食住を共に学び、考え、感じながら、さまざまな居心地の良い場、未来の友だちと出会える場を創りたい。そこで、自身の役割を見つけ、生き甲斐や自己実現できるプロジェクトを共に育てながら、つながりが生まれ続ける町にしていきたい。そんな思いを込めて、ライフスタイルを自分たちでデザインできる会議(ライフスタイルデザイン会議)を開催しています。

枠(ワク)をはめずに、2つ並べてワクワクへ。せっかく選ぶならワクワクする方を!

これまでのライフスタイルデザイン会議

【第1回】ライフスタイルデザイン会議 令和4年3月11日(金)

町内18 名、関係人口12名、合計30 名(男性15 名、女性15 名)の参加者が集まり、ゲストの話を聞きながら、「未来の高浜」について話し合いました。町内外の参加者がグループに分かれて行ったグループワークでは、「知行合一」の話にふれ、「情報を得て、学ぶ人が多いものの、それを実践につなげていく人はそれほど多くない」という意見や、「廃炉を見据えた将来的な高浜の発展」、「選ばれる町になるためには」、「高浜は元気でユニークな人が多い」などの意見が出されていました。

●第1回 ライフスタイルデザイン会議ニュース PDFアイコンPDF(PDF形式 277キロバイト)
● 第1回の様子を動画でみる⇩


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【第2回】ライフスタイルデザイン会議 令和4年5月24日(火)

町内21 名、関係人口7 名、合計28 名(男性11 名、女性17 名)の参加者が集まり、ゲストの話を聞きながら、第1 回目で提案された取り組んでいきたい6つのテーマ(1.未来の高浜の産業 2.20 年後、30 年後の共通のビジョンづくり 3.どんな人に移住してほしい 4.ネガティブは宝!社会課題を抽出する 5.高浜人研究所 6.コレクティブインパクトの場を継続する)に分かれ、意見交換を行いました。

●第2回 ライフスタイルデザイン会議ニュース PDFアイコンPDF(PDF形式 618キロバイト)
● 第2回の様子を動画でみる⇩

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【第3回】ライフスタイルデザイン会議 令和4年8月2日(火)

町内19 名、関係人口20 名、合計39 名(男性16 名、女性23 名)の参加者が集まり、ゲストの話を聞きながら、第1 回2 回で提案された取り組みや課題、各自の話を聞いての感想や今後取り組みたいことなど、意見交換を行いました。

第2~3 回目で試行・提案された活動

提案1) より深める場「ウェルビーイング広場」
提案2) 高浜人を深く探求する場「高浜人研究所」
提案3) 女性が主役のアイデア「クリエイティブビレッジ構想」
提案4) ネガティブは宝「うららの町の未来会議」
提案5) 生まれたチャレンジ「Well-being リトリート」
提案6) 復活チャレンジ「釈宗演のふるさと探訪」
提案7) 次へつなげたい「ライフスタイルデザインカレッジ」

●第3回 ライフスタイルデザイン会議ニュース PDFアイコンPDF(PDF形式 1,240キロバイト)
● 第3回の様子を動画でみる⇩

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【第4回】ライフスタイルデザイン会議 令和5年3月9日(木) 

町内12 名、関係人口8 名、合計20 名(男性5名、女性15 名)の参加者が集まり、第1 回~3 回で提案・試行された6つの取り組みを発表しながら、ゲストの方たちからアドバイスをいただきました。その後意見交換を行い、新たなアイデアが生まれていきました。

●第4回ライフスタイルデザイン会議ニュース PDFアイコンPDF(PDF形式 891キロバイト)
●第4回の様子を動画でみる⇩   

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講師の紹介

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●石川淳哉さん(Jyunya Ishikawa)
ソーシャル・グッド・プロデューサー
1962 年大分県生まれ。世界のさまざまな社会課題を解決するために、クリエイティブの可能性を追求する人生と決断。 主な仕事に、ベストセラー書籍『世界がもし100 人の村だったら』、世界初「2002 FIFA WORLDCUP PUBLICVIEWING IN TOKYO」、100 万枚突破アルバム「日本の恋と、ユーミンと。」、311 情報支援サイト「助けあいジャパン」、雑誌FRaU でのまるごと一冊SDGs などプロデュース。

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●島田由香さん(Yuka Shimada)
株式会社YeeY 共同創業者/ 代表取締役 アステリア株式会社 CWO(Chief Well-being Officer)
慶應義塾大学卒業後、パソナを経て2008 年ユニリーバ・ジャパン入社。2014 年より取締役人事総務本部長に就任。2017 年に株式会社YeeY を共同創業し代表取締役に就任。ウェルビーイング研究の世界的権威を招聘したカンファレンスを行うなど、日本企業や社会のウェルビーイングリテラシー向上に貢献。また、地方自治体の組織コンサルティングやワーケーションなどのコンテンツ開発支援、地域住民のウェルビーイングを高める仕組みづくりを行う。
内閣官房 行政改革推進会議有識者議員をはじめ、内閣府、総務省、林野庁、観光庁など有識者会議多数。日本の人事部「HR アワード2016」企業人事部門 個人の部 最優秀賞。国際女性デー|HAPPYWOMAN AWARD 2019 for SDGs」受賞。Team WAA! 主宰、アステリア株式会社CWO(ウェルビーイング最高責任者)、一般社団法人di自分の想いを、みんなと共有しませんか? お気軽にご参加ください。 alogue 代表理事。

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●箕浦龍一さん(Ryuichi Minoura)
元総務省官僚。
一般社団法人官民共創未来コンソーシアム理事
一般社団法人 日本スポーツ・ヘルスケア・デザイン推進機構理事
一般社団法人一般社団法人日本ワーケーション協会特別顧問
総務省時代に取り組んだオフィス改革を中心とする働き方改革の取組は、人事院総裁賞を受賞(両陛下に拝謁)。2017年の日本行政学会では、「機動力の高いナポレオン型管理職」として紹介される。2018年には、中央省庁初となる中央省庁と基礎自治体との短期交換留学も実現するなど公務部門の若手人材育成にも取り組んでいる。
2020年11月、「公務部門ワークスタイル研究会」(一般財団法人行政管理研究センター)を立ち上げ、その研究主幹に就任。
「軽井沢リゾート・テレワーク協会」や「金沢イノベーション・ハブ研究会」、食を通じて健康と医療を考える「フードメディシンネットワーク」など、様々なプロジェクト・コミュニティにも参画している。

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●吉弘拓生さん(Takuo Yoshihiro)
一般財団法人地域活性化センター新事業企画室長
福岡県久留米市出身。
2000年、大学在学中にラジオDJデビュー。音楽・情報番組などパーソナリティやイベントMCを務めた。
2003年4月、浮羽森林組合に入庁。
森の癒し効果に着目した「森林セラピー」を提唱。うきは市の主要政策化に携わる。
2010年4月うきは市役所入庁。
地域資源を活かした交流連携のまちづくりを推進。「フルーツ王国!うきは」「スイーツのまちづくり」などをブランドづくりを企画実行。
JR九州「ななつ星in九州」の歓迎行事では、沿線の住民と笑顔で手を振るプロジェクトを企画。その取り組みが注目を浴び、ななつ星in九州の停車、フルーツの搭載に成功。
2015年4月、群馬県下仁田町副町長就任。
地方創生をはじめ町の魅力を活かした事業推進とその人材育成に取り組み、企業版ふるさと納税制度を活用した「ねぎとこんにゃく下仁田奨学金」プログラムは令和元年度地方創生担当大臣賞を受賞。
2019年4月から一般財団法人地域活性化センタークリエイティブ事業室長として移籍。
2021年1月から現職。
内閣官房 地域活性化伝道師、総務省地域力創造アドバイザーとして、令和時代の地域づくりに関する講演活動の他、地域づくりに取り組む公務員の人材育成にも力を入れている。

自分の想いを、みんなと共有しませんか? お気軽にご参加ください。

ライフスタイルデザイン会議は、日々思っている希望や要望をたくさんの人に伝えたり、自分が頑張っている活動やこだわりなどを話して共感してもらったり、新しいインスピレーションをくれる仲間をつくったり。そんな自分の想いを伝えあって、みんなで一緒に考え、つながっていくコミュニティとして成長していければと考えていますので、お気軽にご参加ください。オンラインでも参加可能です。

〇 参加方法

開催日時など、高浜町のHP でお知らせします。また、高浜町の公式LINEBOT「PLAY!TAKAHAMA」をお友だち登録していただきますと、お知らせを受け取ることができます。⇩画像クリックでお友だち登録

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関連情報

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ソーシャル・ウェルビーイング講座

【第1回】2021年11月9日「ワクワク子育てアップデート」

 場所:高浜町役場 第1・2会議室  ゲスト講師:前野隆司さん、前野まどかさん、島田由香さん

【第2回】2022年5月18日「ウェルビーイング(Well-being) ってなんだろう?」

 場所:高浜まちづくりネットワーク2F  ゲスト講師:島田由香さん

【第3回】2022年7月31日「ウェルビーイング広場-Well-beingってなんだろう?

 場所:近藤邸のお庭  ゲスト講師:島田由香さん、吉弘拓生さん  ⇒詳細はこちら

【第4回】2022年8月1日「ウェルビーイングと自治体経営 」

 場所:高浜公民館 2F 第3・4会議室  ゲスト講師:東 修平さん、島田由香さん、吉弘拓生さん ⇒詳細はこちら 

【第5回】2022年9月20日「DX、働き方、副業、人材育成。今、地方公務員として必要なコト 」

 場所:高浜町役場 第1・2会議室  ゲスト講師:箕浦龍一さん、吉弘拓生さん  ⇒詳細はこちら

【第6回】2022年11月27日「ウェルビーイング広場-Well-beingってなんだろう?」

 場所:内浦公民館  ゲスト講師:島田由香さん

【第7回】2023年3月7日「持続可能な漁業「サステナFISH」座談会 」

 場所:UMIKARA  ゲスト講師:佐々木ひろこさん、石川淳哉さん、名里裕介さん、吉田義孝さん ⇒詳細はこちら

【第8回】2023年3月8日「『君の根は。大地再生にいどむ人びと』自主上映会 with ウェルビーイング広場

 場所:和田公民館うらら  ゲスト講師:島田由香さん  ⇒詳細はこちら

 TSUNAGARI Week

TSUNAGARI Week (高浜ワーケーション)

  • 5月つながりWEEKは⇒こちら
  • 8月2日ワークショップ「地球茶会in青葉山」⇒こちら
  • 8月2日「ワーケーション×ウェルビーイング×フェムテラシー(フェムテック)」 ⇒こちら
  • 高浜町ワーケーション公式サイトは⇒こちら
  •  

 関連記事:移住定住ポータルサイト「ピン!ト」 

  • ライフスタイルデザイン会議とは? ⇒こちら
  • ウェルビーイングって、なんだろう?  ⇒こちら

共催・連携・協力

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一般財団法人地域活性化センター連携事業および高浜町SDGs推進事業として取り組んでいます。

このページに関するお問い合わせ先

総合政策課
電話番号:0770-72-7711
ファックス番号:0770-72-2889
メールアドレス:seisaku@town.takahama.lg.jp

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