令和7年度 全国学力・学習状況調査の結果分析
更新日:2025年9月24日
調査の概要
1 調査の目的
義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立します。また、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てます。
2 調査内容
1.教科に関する調査 小学校(国語・算数、理科) 中学校(国語・数学、理科)
【内容】
身につけておかなければ後の学年等の学習内容に影響を及ぼす内容や、実生活において不可欠であり常に活用できるようになっていることが望ましい知識・技能。そういった知識・技能等を実生活のさまざまな場面に活用する力や、さまざまな課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力などにかかわる内容を中心とした出題。
2.生活や学習環境に関する質問紙調査(児童・生徒、学校)
学習意欲、学習方法、学習環境、生活の諸側面等に関する質問
3 調査実施日
令和7年4月17日(木曜日)
4 調査実施学校数
高浜町立小・中学校 6校
5 調査の対象とする児童生徒
小学校第6学年、中学校第3学年
6調査人数
小学校80人、中学校83人
7その他
本年度の調査から中学校理科の調査でIRT(Item Response Theory 項目反応理論)が導入されました。児童生徒の正答・誤答が、
問題の特性によるものなのか、児童生徒の学力によるものなのかを区別して分析し、学力スコアを推定する統計理論です。
関連情報
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