平城遷都1300年祭 高浜町御贄(みにえ)献上行列

 御贄献上行列 最新情報行列で着用する装束

new□『御贄献上行列』 無事終了!

      皆様ご声援ありがとうございました。

 4月20日から4月26日にわたり、開催しました『御贄献上行列』・『御贄物産展 若狭高浜フェアー』。大きな事故もなく、盛況のうちに終了しました。

 御贄献上行列の報告書を取りまとめましたのでご笑覧ください。

  

   □御贄献上行列の現在地情報をリアルタイムにお知らせ。

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  □御贄献上行列 高浜~奈良の行列のルート図

  □御贄献上行列 日々の歩行タイムスケジュール

  □御贄物産展 若狭高浜フェアー チラシが完成しました。

 □御贄献上行列チラシが完成しました。

「若狭高浜」と「奈良平城京との歴史的つながり

 昭和35年、奈良の平城宮跡から出土した大量の荷札木簡『贄札(にえふだ)』の中に「若狭國遠敷郡青里御贄多比鮓壹かく」と記されたものがあることを昭和38年に当時の国立奈良文化財研究所が発表しました。木簡には、若狭国遠敷郡青の里(現在の高浜町青郷地域)より、多比鮓(鯛の寿し)を献上したことが記されており、すしの存在地図を示す最古の現物資料であることから、考古学会に一大センセーションを巻き起こしました。

 「贄(にえ)」とは、皇族に対して税の一種として献上された食材で、全国各地の特産物が納められており、現在発見されている若狭地域の贄札には、ほとんど高浜町の地名が記され、「すし」や「ひもの」に加工され納められていたことが分かります。木簡に現れる地名には、「青」「氷曳(日引)」「車持」などがあり、高浜町が「御食国若狭」の中心的役割を担っていたことは間違いないといえます。

 高浜町では、この荷札木簡『贄札』に由来し、すし発祥の地として「若狭たかはま鮨」のブランド化に取り組んでいます。また、高浜の海産物をはじめとする食材を都へ運んだ歴史街道「西の鯖街道」を活用し、街道沿線市町とともに「西の鯖街道協議会」を組織し、地域活性化を図るべく事業展開を図っています。
 

「平城遷都1300年祭」と連携し、「御贄献上行列」で高浜町を全国に発信!

 2010(平成22) 424日から1114日までの期間、奈良県では「平城遷都1300年祭」が開催されます。本イベントは、まさに荷札木簡『贄札』が出土した平城京でのイベントであり、奈良時代から関りの深い高浜町を全国に発信する絶好の機会であります。

 「御贄(みにえ)献上行列」は、平成22424日の「平城遷都1300年祭」オープニングを目指し、その当時を再現した行列を仕立て、高浜から奈良の記念会場まで特産の品々や木簡に記された当時の献上品(すし・塩 等)を運び、式典会場で特産品献上セレモニーや会場での特産品販売を行い、高浜町の歴史・文化を全国にアピールするものです。 

 高浜町マスコットキャラクター『赤ふん坊や』によるPRと交流促進  せんとくん

 高浜町のマスコットキャラクター『赤ふん坊や』も今年で生誕20年を迎えました。赤ふん坊やも成人し、彼自身、高浜町のために仕事をするという決赤ふん坊や意表明をしており、『御贄献上行列』では大活躍してもらいます。来年の献上行列、沿線市町との交流、献上セレモニー等への参加はもちろん、今年の準備作業(塩・鮓といった献上品製作等)にも加わってもらい、マスコミにも大いに露出し、高浜町のPRに繋げていきたいものです。

  ゆるキャラ『赤ふん坊や』に大いに活躍してもらい、高浜町のPRや奈良をはじめ様々な市町との交流促進に繋げていきたいと思います。

「西の鯖街道」沿線市町との広域連携!

 若狭高浜から平城京への献上ルートであった「西の鯖街道」を活用した地域活性化を目指し、沿線市町(高浜町、おおい町、南丹市(旧美山町)、京都市(旧京北町))により「西の鯖街道協議会」が設立され、京都台所の錦市場への共同アンテナショップの設置や、共通ブランド食「鯖そば」の販売等といった広域連携事業もスタートしています。

 この歴史街道「西の鯖街道」の沿線市町や京都市の錦市場、更には全国の木簡出土地との連携も、この事業を広くアピール出来るものであり、広域連携を視野に入れた事業の構築を図っていきたいと思います。

事業概要

※ 本事業概要は、今後変更となる場合もあります。

○実施開催日 : 2010(平成22)420日(火)~24日(土)

○順   路 : 高浜町 ~ おおい町 ~ 南丹市美山 ~ 京都市右京区京北

           ~ 京都市~ 木津川市 ~ 奈良平城宮跡 平城遷都1300年祭会場

○要   員 : 基本となる人員(通し)5名

○参 加 者 : 1~4日目  行程参加者10名~20名(事前公募、大学生、各町支援参加者)

            5日目  平城宮会場 御贄献上セレモニー

              24日の献上式には、高浜町民108名がバスで応援にかけつけ、

              行列に加わります。(町民参加者募集は終了しました。)

○時代考証・監修 : 

    監修者  井上満郎先生

    高浜町からの御贄献上についての歴史的な考証 
     ※井上満郎先生プロフィール

      1940年生まれ、京都大学文学部卒業、同大学院修了。

      奈良大学助教授を経て、現在京都産業大学教授、京都市歴史資料館館長、

      京都府埋蔵文化財調査研究センター・京都市埋蔵文化財研究所理事。

○西の鯖街道交流事業 : 平城宮跡会場までの順路での交流

      ◆おおい町、南丹市(旧美山町)、京都市(旧京北町)の各所で、

       各地の方々との交流・行列への飛び入り参加

      ◆西の鯖街道物産展 開催決定

        期間 平成22年9月12日(日)~9月15日(水)
        会場 平城遷都1300年祭 交流ホールにて
          西の鯖街道沿線市町(高浜町・おおい町・南丹市美山・京都市京北)の
          名産・特産品を販売します。 
 

○平城京跡会場交流 : 平成22424日(土)

      ◆1300年祭オープニングイベント内での

        『高浜町御贄献上セレモニー』

 

○御贄物産展 若狭高浜フェアー

             イトーヨーカ堂奈良店(木簡出土地 旧長屋王家跡地)での

      『若狭高浜町御贄物産展』開催決定

                  期間 平成22年4月21日(水)~4月26日(月)
        会場 イトーヨーカ堂奈良店 1階催事場
          若狭高浜町の名産・特産品を販売します。

       ※御贄物産展 若狭高浜フェアー チラシ

 

○届け!青の里からのメッセージ

  「御贄(みにえ)献上行列」にあたり、高浜町民の皆さん(子どもから大人まで)に、
  木簡に見立てた木札にメッセージを書いてもらい、

  そのメッセージレターを献上品の品々と一緒に「平城遷都1300年祭」の会場まで運び、
  高浜町の人々の想いを届けようというものです。

  ※メッセージの募集は終了しました。

    ◆問合せ先  青郷公民館 0770-72-6055まで

○献上行列ルート献上ルート

       若狭高浜 → おおい町 → 南丹市(旧美山町)
      
京都市(旧京北町)京都市内
      木津川市奈良(平城京)

○事業の体制

     主催: 高浜町「御贄献上行列」実行委員会

     共催: 高浜町

     後援: ()平城遷都1300年記念事業協会
         福井県、奈良県、
おおい町、西の鯖街道協議会
         高浜町教育委員会、京都錦市場商店街振興組合

         福井テレビ、京都産業大学、福井新聞社

         (財)京都ゼミナールハウス、京都市、南丹市

関連ファイル

高浜町からの御贄献上についての歴史的考証(PDF形式:26KB)
御贄献上行列チラシ(PDF形式:9,142KB)
御贄献上行列ルート(PDF形式:859KB)
行列行程タイム(PDF形式:16KB)
物産展チラシ(PDF形式:9,981KB)
御贄献上行列報告書(PDF形式:10,848KB)

開催日カレンダー

2010年4月
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