2回目の気仙沼炊き出し支援(高浜国際交流協会)
2回目となる高浜国際交流協会のメンバーの気仙沼での炊き出しが6月12日(日)に行われました。今回は17名が参加しました。現地世話人から「小学校が被災し、恐ろしい記憶で楽しさから遠ざかっている子どもたちに楽しく過ごしてほしい」「遠くから支援に来てくれているボランティアがいることを子どもたちに知ってほしい」という要望があり、子どもたちがたくさん住む集合住宅で炊き出しを行いました。炊き込みご飯、サラダ200食の他に、たこ焼きやわた菓子といった子どもが喜ぶメニューと風船・竹馬などのゲームを準備しました。

到着早々、子どもたちは野菜を切ったり、料理を配ってくれたりと様々なお手伝いをかってでてくれました。風船で遊んだり、竹馬検定にも挑戦したりと笑顔も見ることができました。たこ焼きとわた菓子には行列ができ、おいしそうに食べていました。「子どもたちの笑顔を見ることができてほっとしました」と親御さんからも何度も「ありがとう」の感謝の言葉をいただきました。

今も野菜は手に入りにくい状態なようで、サラダはとても喜ばれました。炊き込みご飯は東北の方が好む濃い目の味付けにしました。たこ焼き・わた菓子ができるのを待っている方から震災のときの様子を聞いたり、こちらから高浜町や福井県の話をしたりすることができました。


気仙沼市の国際交流を担当されている企画部の熊谷部長からも「震災で犠牲になった気仙沼在住の外国籍の方もおられる中、国際交流協会として支援に来ていただき大変うれしく思います。遠くから来ていただき、本当にありがとうございます。」とお礼の言葉と差し入れをいただきました。
現地の様子
震災から3ヶ月経ち、2ヶ月前には営業していなかった店も営業を再開し、中心部でも賑わいが感じられました。がれきも3分の1は片付いたということで、どこまで水が来たのか詳しく聞かないとわからないほど片付いていました。しかし、海岸部はまだ手が付けられていない状態で津波の恐ろしさをあらためて実感しました。

これからできること
「第3回というのは考えていないが、何かできることはこれからも考えていきたい。」
「子ども会同士のサマーキャンプなど子どもたちの交流ができれば。」

▲2回目の炊き出し支援に参加した高浜国際交流協会のメンバー
寄せられたメッセージ
○高浜中学校生徒より
前回の炊き出しの様子を竹内先生・ブライアン先生から聞いた生徒たちが、気仙沼で被災された方に向けて、一枚一枚手書きのメッセージを書いてくれました。集まった約150枚のメッセージカードは炊き込みご飯に添えて手渡されました。「温かいメッセージをありがとう」と被災された方も喜んでくれました。


○小浜の林さん
祈りをこめて集められた四葉のクローバー(中には五葉も!)を押し花にした栞も一緒に手渡されました。

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