若狭高浜 ドコイコ!ナニシヨ!ミニツアー

まち歩き・田舎体験!高浜のミニツアー

若狭たかはまドコイコ!ナニシヨ!ミニツアー2008ポスター 若狭たかはま
ドコイコ!ナニシヨ!ミニツアー2008
ポスター
ドコイコ!ナニシヨ!ミニツアーって何?
若狭たかはまドコイコ!ナニシヨ!ミニツアー

春・秋の土日祝日
【ミニツアーの基本スタイル】
1.高浜のまちを再発見できる「まち歩き」
2.高浜らしい田舎の生活文化を体験できる「田舎体験」
3.高浜の歴史文化や伝統を学ぶ「高浜学」
4.自然豊かな海辺のまちならではの「ロハスな旅」

高浜のすばらしさの再発見&訪れる方をもてなす心

ドコイコ!ナニシヨ!ミニツアーは、高浜にある地域資源を再発掘し、そのひとつ一つを小さなツアーとして企画し、来訪者をもてなそうというもので、「ドコイコ!ナニシヨ!ミニツアー実行委員会」が中心となって企画・運営をしています。

ドコイコ!ナニシヨ!ミニツアーの経緯

高浜町では平成17年から、町民参加の開かれた議論・研究を行う場として「高浜まちづくりネットワーク」が活動しています。その中で、住民自身が高浜町のことを知りたいと始まったのが「まち歩き」で、地元の研究者や専門家をガイドに迎え、散策を実施しました。この時の経験を踏まえて、「高浜まちづくりネットワーク」が中心となり、平成19年(2007年)初めて「ドコイコ!ナニシヨ!ミニツアー」が実施されました。(イベント「若狭たかはま 心癒博(いなかはく)2007」のひとつの柱事業として開催)
平成19年度実施しました「ドコイコ!ナニシヨ!ミニツアー」では、9月1日~10月14日までの間で、まち歩き12コース、田舎体験12種類を実施し、実施回数50回、参加者数も合計737人となり、町内の方を中心に、周辺市町村そして京阪神からも多くの参加をいただきました。こうしたミニツアーの開催は、案内人、地元の専門家、漁業や農業関係者、商工会、観光協会、宿や飲食店など、多くの方々の参画と連携により実現し、町民のわがまち意識・ふるさと意識の醸成とともに、「着地型観光」推進へ向け、多いに可能性を感じさせるスタートとなりました。
平成20年度以降においても、このミニツアーを継続実施するべく、「高浜まちづくりネットワーク」を中心に検討がなされ、町民を中心として、各地区・各関係者の連携体制を更に深め、より魅力あるまちづくりを進めるため、ミニツアー企画運営組織「ドコイコ!ナニシヨ!ミニツアー実行委員会」を組織し、継続実施することとなりました。