母なる海のわ
手のひらから見えてくる未来
鉄炭だんご作り

児玉さんウミックの
児玉 巧さん
平成元年から若狭高浜・音海で釣船やダイビング教室をされているウミック児玉さん。海や山を駆けずり回って遊んだ幼少の記憶を楽しそうに話してくれました。
「最初は海にある藻が仕事の邪魔になり、仕方なかったんだよ」と児玉巧さん。けれどここ2,3年で急激に藻がなくなった事で、魚の産卵場所もなくなり、海の様子が激変するのを目の当たりに。「鉄炭だんごの取り組みも成功するかどうかわからないけれど、やってみないと何も始まらないから」と未来への思いを語ってくれました。海の再生を願って、鉄炭だんごを海へ。児玉さんのように未来の為に今できることしていく姿の先に見えてくる海の暮らしがここ高浜の海で当たり前の光景になったらいいな。

鉄炭だんごって?
鉄炭だんご海草の成長を促す鉄イオンを含んだ使い捨てカイロの再生製品。
材料は使用済みカイロ、鉄粉、水、粘土等を混ぜて直径3cm程の団子にして乾燥させて使用する。山口県の実態調査では過去最高の約10倍にまでのぼる水揚げがあった場所も確認。
音海漁船ツアー

児玉さん青の里ぽんぽこ船の船長 福本敬次郎さん
みの虫ハウス青の里ぽんぽこ船
若狭丸
漁船という言葉を思い浮かべると「海の男」という荒いイメージがついてまわるが、福本さんは、いつもそばで見守ってくれる優しいお父さんという温かな印象を持っている。
「観光客かぁ、みんなゴミを落としていくよ。ゴミ拾いもなぁ、ひとりでは間に合わんくてな」と寂しそうな福本さん。福本さんのような人が毎日ゴミをこつこつ拾っていると知ったら、ゴミを捨てていく人も良心をきっと痛めるだろう。
シーズアースデイ高浜では、福本さんの青の里ぽんぽこ船・若狭丸に乗って漁船ツアー。一人でも多くの方にあたたかな福本さんのお人柄に触れてもらい、ゆったりとした気分で若狭湾を感じていただきたいです。
シーカヤック海歩き

児玉さんシーカヤックナビゲータ
米川 浩司さん
「海遊びは夏だけじゃない!もっと四季を通して、高浜の海を楽しんでほしいな」そう語る米川さん。教育委員会としても、毎夏、子供達のシーカヤックナビゲーターとして活躍中!!「昔はもっと沢山の子供達が浜野球をしていたよ。いろいろな浜遊びをもっと復活させたいね」そんな米川さんのモットーは広く浅く海遊びを楽しむこと。たかはま海遊びのこれからは彼の手にかかっているかも?
シーズアースデイ高浜ではシーカヤック海歩きを担当。海の上をシーカヤックで散歩してお手製の鉄炭だんごもついでに「ポイ」っと。人だけではなく海も一緒に癒されるひととき♪♪今後の高浜シーカヤック海歩きが楽しみです。